発達障害が増えたと言われるのはなぜですか?

行動や発達に問題があるのではないかと考えられる児童は、

30人のクラスでは平均して二人はいるといわれています。

 

ですが、実際の現場にいる教師たちは、

もっと多くの子どもたちが「グレーゾーン」

ではないかという感覚を持っています。

 

以前よりも、そういった子どもたちが増えてきたような印象を持つ教師も多くいます。

 

ではなぜ、このように「グレーゾーン」の子どもたちが増えてきたように感じるのでしょうか。

 

一つには、子ども自身が忙しくなってしまい、

自由に時間配分を考えて遊ぶことができなくなってしまったからでは?と考えられています。

かつては、学校が終わったら夕食までは、子どもが自由に時間を使うことができました。

ですが、今は学校が終わったら塾やお稽古に忙しく、

時計を見ながら親に連れられて分刻みのスケジュールを送る子どもが少なくありません。

 

そして二つ目に考えられるのは、空間が減ってしまったのでは?という考えです。

特に都市部では遊ぶことが限られており、危険なところも多く、

公園でさえ他の人に配慮して、ボールを投げても良い場所はほとんどありません。

 

そして、三つ目に考えられるのは、不特定の友だちです。

学校の帰りに約束をして、あるいは親同士が約束をしなければ、

放課後に一緒に遊ぶということは、ほとんどありません。

昔のように、外に出ればだれかほかの子どもがいて、なんとなく一緒に遊ぶ

というようなことはあり得ないのです。

 

このような各方面のゆとりがなくなったことが、

「グレーゾーン」を増やしているのではと言われています。

発達障害をどうにかしたいあなたへ

アスペルガー・ADHD・発達障害改善マニュアル

Sponsored Link



コメントを残す